お金と時間をかけてホームページを作成したが、ほとんど人が来てくれないというケースが多々見うけられます。

ホームページへの来客のパターン


（１）　直接の来訪

営業が配った名刺、テレビや雑誌、新聞広告、チラシなどを見たお客様が 社名で検索したり、ホームページURLを直接入力して来場。
知名度の高い企業やブランドの場合にはこの来訪が多くなります。


（２）　ディレクトリー検索や検索エンジン経由で来場（自然検索と検索連動広告）

商品やサービスをキーワードに検索エンジンで検索しますが、その場合には、
●検索結果の自然検索の結果をクリックしての来訪と、
●検索連動広告をクリックしての来訪
の２通りがあります。

最近の傾向として、GoogleもYahooも検索結果に占める検索連動広告のスペースが大きくなり、来訪者の増加のためには、検索連動広告の掲載が必須となっています。
自然検索での上位表示を目指す検索エンジン最適化（SEO）では来訪者の増加はあまり期待できません。


（３）　他のサイト（外部リンク）経由で来場

例えば：
　レストラン一覧のサイトから　＝＞お店に
　カルチャー教室一覧から　　＝＞教室へ
　インターネット上の広告からの経由で来場。
　ブログ、Twitter、Facebook、SNSなど様々なサイトからの来訪。

自社の顧客開拓のために、ターゲットカスタマーの興味を引くブログ記事配信を行うことも重要ですが、一般のブログへ広告掲載を行い、顧客を誘導することも可能です。


インターネットビジネスにおいては（２）、（３）のパターンが重要となります。どちらの場合でも、トップページではなく個別の商品やサービスのページへの来訪が主となります。




インターネットを利用したビジネスでは、従来の顧客発掘手法である。

　ＤＭ、電話、紙の媒体、訪問、厳しい営業マネージメントで数多く回り、顧客を発掘　の形から

　　　　　

　商品を欲しいと思っている顧客が検索エンジンや口コミ情報などで探してホームページへ来訪し、お問合せいただき、商談へとつなげる。

の 形式へ変革する必要があります


来訪者の多いサイトの構築にはそれなりの考慮が必要です

　競合、検索状況の分析

現在、ほとんどのお客様が競合のサイトを見に行ってしまっていないか？

競合に行ってしまっている顧客の情報はいくらログ分析をしても分かりませんし、 来訪者の少ないサイトはログ分析を行っても意味はありませんが、GoogleやYahooのツールを用いることにより、実際に販売商品やサービスなどに関連するキーワードで月次でどのくらいの検索が行われているか、季節変動や検索連動広告を掲載した場合の、費用の見積もりなどを行うことが出来ます。


　商品を探す顧客の立場に立ってのWebサイトデザイン

広告からの誘導などにより、来訪者が増加してもなかなか成果に結びつかないケースも見受けられます。
キーワード検索で来訪した顧客は、意図していた商品やサービスが見あたらないと直ぐに他サイトを探しに行ってしまいます。
●検索キーに対応した商品・サービス内容が分かりやすく説明されているか？
●製品やサービスの魅力、他社との差別化は？
●購入意欲をおこさせるためのキャンペーンなどの実施は？
●購入先として安心感を持ってもらえるための会社紹介になっているか？


　自動メール配信の利用

一度、お問合せをいただいたお客様や既存顧客へ、自動メール送信を利用して新しいキャンペーンなどの情報を流すことも重要です。リピーターの獲得は新規開拓よりも数倍楽になります。



検索エンジンマーケティング（SEM）サービス

　弊社では　お客様の商品、サービス、既存のホームページの分析、競合のホームページ、検索エンジン分析、検索エンジンでの対象キーワードの分析などを行った上で、集客向上のためのサービスを行わさせていただいております。お気軽にご相談ください。


様々な業種のお客様へのマーケティング支援実績がございます。

　コンピュータースクール

　スポーツジム

　ファッション専門店


　リサイクル店


　留学紹介業


　美容エステティックサロン


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　料亭


　雑貨店


　生命保険代理店


　幼児教育スクール


　語学学校


　カルチャー教室


　旅行代理店


　建築設計事務所


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　賃貸マンション会社


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　公的機関


　その他




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